朝起きたときの頭痛、原因は寝ている間にあります

頭痛に悩む方の中には、「朝目覚めたときが一番つらい」「寝ても疲れが取れない」という声を多く聞きます。これは、日中の疲労や姿勢の歪みが、夜間の睡眠中に正しくリセットされず、かえって首や肩に緊張を残しているサインです。

睡眠時間は、本来、体を修復し、筋肉の緊張を解放するための大切な時間です。しかし、寝具や寝方に問題があると、頭痛の原因を自ら作り出してしまいます。

頭痛を根本的に治す方法は、質の高い睡眠を確保し、体の歪みをリセットすることに尽きます。

三ノ輪の整骨院、三ノ輪ほーむ整骨院は、痛みの治療に加え、患者様の睡眠環境や生活習慣を詳細に分析し、頭痛の出ない健康な体へと導きます。本記事では、睡眠の質を高めるためのセルフチェックと、頭痛解消のための効果的なリセット法を解説します。

1. 睡眠中の姿勢と頭痛の深い関係

睡眠中に首や肩に負担がかかると、翌日の頭痛に直結します。特に問題となるのは、以下の点です。

枕の不適合
枕が高すぎたり低すぎたりすると、寝ている間に首の骨(頸椎)が不自然に曲がり、首周りの筋肉や神経が圧迫されます。これが、朝の「寝違え」や「頭痛」の直接的な原因となります。
歯の食いしばり(噛みしめ)
ストレスや姿勢の歪みから、寝ている間に無意識に歯を食いしばる癖がある方は多いです。この力は首や肩の筋肉を過度に緊張させ、顎関節周辺の筋肉(側頭筋など)にも影響を及ぼし、頭痛を引き起こします。
自律神経の不調
心身の緊張状態が続くと、夜になっても交感神経が優位なままとなり、体が深くリラックスできません。筋肉の緊張が解けないまま朝を迎えることで、慢性的な頭痛が定着してしまいます。

頭痛を治すには、夜間の緊張をリセットし、体の歪みを調整することが必要です。

2. 専門家が教える!頭痛を治すための「リセット」セルフケア

夜間の緊張を解き、頭痛予防に役立つセルフケアとマッサージをご紹介します。全て呼吸を意識しながら、ゆっくりと行いましょう。

【顎・側頭部の緊張緩和】口周りのリラックスストレッチ

ターゲット:歯の食いしばりやストレスで硬くなる顎とこめかみの筋肉。

1. 口を大きく「あー」と開け、下顎をゆっくりと左右に動かします(5往復)。
2. 両手の指の腹で、こめかみから顎にかけての筋肉(側頭筋、咬筋)を優しく押さえ、円を描くようにマッサージします。特に痛気持ち良いと感じる場所は、重点的にほぐしましょう。
3. そのまま口を閉じ、奥歯を噛み締めずに、舌を上の歯の裏にそっと触れさせる「安静位」を意識します。

【自律神経の安定】温かいタオルを使ったアイリフレッシュ

ターゲット:目の周りの血行促進と、副交感神経の活性化。

1. 蒸しタオル(水で濡らして軽く絞り、電子レンジで温める)を用意します。
2. 仰向けになり、目を閉じて、温かいタオルを目の上に乗せます。
3. 首の後ろにも温かいタオルを当てると、さらに効果的です。そのまま5分間、深呼吸を繰り返しながら目を休ませます。

【首の血流促進】寝る前の肩甲骨ローリング

ターゲット:睡眠中に負担がかかりやすい、肩甲骨周りの筋肉の緊張を解く。

1. 立った状態でも座った状態でも構いません。両腕を体の横に下げます。
2. まず肩を耳に近づけるように上げ、次に大きく後ろへ回し、最後にストンと下に落とします。
3. この動きをゆっくりと大きく、10回ほど繰り返します。肩甲骨が背骨から離れる動きと、中央に寄る動きを意識しましょう。

3. 頭痛を根本から「治す」ためのセルフチェックと習慣

頭痛を予防し、セルフケアの効果を定着させるために、日常で以下のセルフチェックと習慣を取り入れましょう。

① 枕の「高さ」セルフチェック

枕は、横向きに寝たときに「額から鼻先が床と並行になる」高さを目安にします。また、仰向けに寝たときは、首とマットレスの間に隙間ができすぎず、自然なS字カーブを保てるかを確認しましょう。枕が合わないと感じたら、タオルなどで高さを調整してみてください。

② 湯船に浸かり「体温」を意識する

体温が上がると血行が促進され、リラックス効果が高まります。シャワーだけでなく、38〜40℃程度のぬるめのお湯に10分以上浸かることで、凝り固まった首・肩の筋肉を深部から緩めましょう。入浴は副交感神経を優位にし、頭痛の予防にも効果的です。

③ 立ち方・座り方の「重心」意識

重心が体の中心からずれると、それを支えるために首が緊張します。立っているときは、足の裏全体に均等に体重が乗っているか確認し、座っているときは、坐骨(お尻の骨)の2点に均等に体重を乗せる意識を持ちましょう。

4. セルフケアで限界を感じたら:専門家への相談のタイミング

セルフケアや生活習慣の改善を試みても、以下の症状が見られる場合は、体の根本的な歪みが原因である可能性が高く、専門的な治療が必要です。

 痛みだけでなく、強いめまいや吐き気を伴う。
 顎の痛みや、口が開きにくいなど、顎関節に問題がある。
 枕を変えても、寝起きに必ず頭痛が起こる。

三ノ輪の整骨院、三ノ輪ほーむ整骨院は、国家資格を持つ専門家が、頭痛の根本原因を詳細に特定します。鍼灸による深部の緊張緩和と自律神経へのアプローチに加え、骨盤矯正や姿勢矯正で、睡眠中も含めて首に負担のかからない「正しい体の軸」を作り直します。

頭痛の悩みから解放され、質の高い毎日を取り戻すため、ぜひ一度当院にご相談ください。

まとめ

慢性頭痛を治すためには、日中の姿勢改善だけでなく、「睡眠環境」を見直し、夜間の緊張をリセットすることが極めて重要です。

本記事でご紹介した「口周りのストレッチ」や「温冷ケア」を日課にし、枕のセルフチェックを行うことで、頭痛のない朝を迎える準備をしましょう。

セルフケアの限界を感じたときは、体の歪みを根本から治すために、私たち専門家がサポートさせていただきます。

 

よくある質問(Q&A)

当院をご利用いただくにあたって、患者様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。

Q. どのくらいの頻度で通院すれば良いですか?

A. 通院の目安は、症状の程度や期間によって異なります。初期の強い症状がある場合は、集中的に改善を図るため週に2〜3回の通院を推奨しております。症状が緩和してきたら、体の状態に合わせて週に1〜2回へと頻度を減らしていきます。最終的には、セルフケアで良好な状態を維持できるようサポートいたします。

Q. 1回あたりの施術時間はどのくらいですか?

A. 初回は、丁寧なカウンセリングと検査、施術計画のご説明を行うため、約60分のお時間をいただいております。2回目以降は、症状に合わせて必要な施術を集中して行うため、30分前後が目安となります。

Q. 施術は担当制ですか?指名はできますか?

A. 基本的には担当制ではございませんが、患者様の状態を把握できるようスタッフ間で情報共有を徹底しております。もし、特定の施術者の施術をご希望される場合は、指名も可能です。指名料などの追加料金は一切いただいておりませんので、お気軽にお申し付けください。

Q. 健康保険は使えますか?

A. 外傷性(急性の捻挫、挫傷、打撲など原因がはっきりしているもの)と判断した場合は、健康保険のご利用が可能です。保険適用となるかどうかの判断は、国家資格を持つ柔道整復師が専門的な観点からしっかりと評価させていただきます。ご不明な点があれば、ご来院時にお気軽にご相談ください。

【駅徒歩5分】三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院|土手通り沿いの整骨院
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