こんにちは！
今日は手首の痛みについてです。
手首は３本の神経が通り、外側(親指側)を通る橈骨神経、真ん中を通る正中神経、内側(小指側)を通る尺骨神経のどれかに、刺激が入ったり、その神経が支配している筋肉の疲労などから来ることが多いです。

主な疾患

手根管症候群・・・正中神経が圧迫されて痛みが出る。親指から薬指にかけてしびれが出る。

腱鞘炎・・・指をよく使う方や、女性に多い。外側(親指側)が特に痛くなる。

捻挫・・・手首などを捻り、無理な力が関節に加わり、関節が傷ついたり、関節をおおっている関節包が損傷を受けたり、関節の内部で骨同士をつないでいる靭帯が切れたり伸びたりしたことが原因で痛くなる。レントゲンでは分からないことが多い。

など色々ありますが、やはり腕の使いすぎや疲れから来ることがほとんどです。

手首は指を使う筋肉の通りなので、肘周りの指や腕を動かす筋肉の固さが手首に影響して痛みや重たさに繋がります。

三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院では、痛みの原因をしっかり調べて、根本的な痛みの元から治療をしていきます。

マッサージをベースにして、腕や肩周りの固さを取っていき、局所的な部分には鍼治療なども行って痛みや重さを無くしていきます。

腕は良く使う部分で疲労もたまりやすく、放っておくと慢性化しやすいので、痛みや重さが強くならないうちに早めに対処することが重要です。

三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院ではマッサージ治療、鍼治療、ストレッチ、テーピングなどの各手技を用いて痛みを取っていきます。

手首や腕の痛みや重さから肩の痛みやコリにも繋がりやすいので、手首や腕だけと考えず、しっかり治していきましょう！

三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院情報

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