なぜあなたの肩こりはマッサージしても治らないのか?
多くの方が悩む「肩こり」に対し、セルフマッサージや市販の器具で一時的に痛みを和らげようとしますが、すぐに痛みが戻ってしまうという経験はありませんか?それは、肩こりの原因が、表面の筋肉だけでなく、その奥にある**深層筋の緊張、姿勢の歪み、そして慢性的な血行不良**にあるからです。
単に揉むだけのマッサージでは、これらの根本原因にまでアプローチすることはできません。肩こりを根本的に「治す方法」は、硬くなった筋肉を正しくマッサージで緩めると同時に、その緊張を引き起こしている姿勢の歪みを改善することです。
台東区三ノ輪の整骨院、三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院は、国家資格を持つ専門家として、表面の筋肉だけでなく、深部の血流と神経に働きかけるマッサージ(手技療法)と鍼灸治療により、肩こりの根本的な解決を目指します。本記事では、肩こりのメカニズムと、深層の緊張に効く効果的なセルフマッサージおよびストレッチを解説します。
1. 慢性肩こりの真の原因は「深部の緊張」と「不良姿勢」
肩こりは、首から背中にかけて広がる「僧帽筋」や「肩甲挙筋」といった筋肉の緊張から生じますが、その背景には、マッサージで届きにくい深部の問題が潜んでいます。
インナーマッスルの慢性的な疲労
特に、首の骨(頸椎)の近くにある「後頭下筋群」や「多裂筋」といった深層筋は、頭の重さを支えるために常に働いています。不良姿勢(猫背、ストレートネック)になると、この深層筋に過剰な負担がかかり、慢性的に硬くこわばります。これが、頭痛や眼精疲労を伴う頑固な肩こりの主な原因です。
血行不良による疲労物質の蓄積
筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、血液の循環が悪くなります。これにより、筋肉内に痛みやだるさの原因となる乳酸などの疲労物質が溜まり、さらに筋肉を硬くするという悪循環(コリの連鎖)が生じます。表面のマッサージだけでは、この深部の血行不良を改善するのは困難です。
スマホ首(ストレートネック)の影響
頭が前に突き出た「スマホ首」の状態では、本来S字カーブで分散されるべき頭の重さが、首や肩の筋肉に直接負荷をかけます。この姿勢の歪みが、肩こりを慢性化させる最大の構造的な問題です。
肩こりを治すためには、表面の筋肉を緩めるだけでなく、深部の血行を改善し、姿勢を支えるための筋肉を活性化させるマッサージとストレッチが必要です。
2. 専門家が教える!肩こりを根本から治す「深層マッサージ」と「解放ストレッチ」
ここでは、硬くなった筋肉を緩め、深部の血行を促進するためのセルフマッサージとストレッチをご紹介します。
【首の付け根の解放】後頭下筋群のツボ押しマッサージ
ターゲット:頭痛や眼精疲労に直結する、首と頭の境目の深部。
1. 椅子に座り、背筋を伸ばします。両手の親指を、首の後ろの髪の生え際にある、太い筋肉の両側のくぼみ(風池などのツボの周辺)に当てます。
2. 親指以外の指で頭をしっかりと支え、ゆっくりと息を吐きながら、頭の中心に向かって親指で圧をかけます。
3. 力を入れすぎず、心地よい圧で10秒間キープし、ゆっくりと力を緩めます。この動作を5回繰り返します。
【肩甲骨周りの血行促進】肩甲骨の内側のマッサージ
ターゲット:肩甲骨の動きを制限し、肩こりの痛みを広げる原因となる深部の筋肉。
1. テニスボールやゴルフボールを一つ用意します。
2. 壁に背中を向けて立ち、ボールを肩甲骨の内側の、特に凝りを感じる部分に当てます。
3. ボールを当てたまま、体を小刻みに動かしたり、圧をかけながら上下左右にゆっくりと転がしたりして、硬くなっている深部の筋肉を探します。
4. 特に痛気持ち良い場所が見つかったら、そのまま30秒間、圧をかけ続けます。
【胸の開きと姿勢改善】大胸筋のストレッチ
ターゲット:猫背や巻き肩の原因となり、肩を前に引っ張っている胸の筋肉。
1. 壁の角やドアフレームの近くに立ちます。
2. 肘を90度に曲げ、前腕を壁に押し当てます。
3. ゆっくりと前傾姿勢をとり、胸の筋肉(大胸筋)が伸びているのを感じます。肩がすくまないように注意しましょう。
4. この状態で深呼吸をしながら30秒間キープします。左右同様に行います。
3. 肩こりを根本から「治す」ための姿勢習慣とマッサージ効果の維持
セルフマッサージの効果を持続させ、肩こりが再発しない体を作るための習慣です。
① デスクワーク時の「耳と肩の垂直ライン」意識
座っている時、横から見て耳たぶが肩の真上にくる姿勢を意識しましょう。この姿勢を保つだけで、首や肩にかかる頭の重さの負担を大幅に軽減できます。顎が前に出ないよう、軽く引く習慣をつけましょう。
② 「こまめな休憩」と「温め」の習慣
同じ姿勢を1時間以上続けないように注意し、最低でも30分に一度は立ち上がって、肩甲骨を大きく回すストレッチを取り入れましょう。また、入浴時や就寝前に、蒸しタオルなどで首の付け根を温めることで、血行が促進され、マッサージ効果が持続しやすくなります。
③ ストレスを溜めない「深呼吸」
ストレスは、自律神経を介して無意識に首や肩の筋肉を緊張させます。肩こりを感じたときや、仕事の合間に、目を閉じて5秒かけて吸い、8秒かけてゆっくりと吐き切る腹式呼吸を数回行うことで、全身の緊張をリセットしましょう。
4. セルフマッサージで限界を感じたら:専門家への相談のタイミング
セルフマッサージやストレッチを試みても、以下のような症状が続く場合は、体の構造的な歪みや深部の神経・血流に問題がある可能性があります。
* 肩こりだけでなく、指先や腕にしびれが出る。
* 強い頭痛や吐き気を伴う、またはめまいがする。
* 痛み止めやマッサージの効果が全く持続せず、症状が悪化している。
台東区三ノ輪の整骨院、三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院は、手技によるマッサージ(柔整マッサージ)だけでなく、鍼治療を用いて、マッサージでは届かない深層筋や神経、血管に直接アプローチし、血行不良を根本から改善します。さらに、姿勢分析に基づいた骨盤矯正や猫背矯正を行い、肩こりの真の原因である「体の歪み」を治すことを目指します。
まとめ
慢性肩こりを治す鍵は、表面を揉むマッサージではなく、深部の緊張と血行不良、そして不良姿勢を改善することにあります。
本記事でご紹介した「後頭下筋群のツボ押し」や「肩甲骨の内側のリリース」を日々の習慣に取り入れ、姿勢を意識した生活を送ることで、肩こりのない快適な毎日を取り戻しましょう。
セルフケアで改善しない、深部の頑固な肩こりにお悩みの方は、ぜひ私たち専門家にご相談ください。
よくある質問(Q&A)
当院をご利用いただくにあたって、患者様からよくいただくご質問とその回答をまとめました。
Q. どのくらいの頻度で通院すれば良いですか?
A. 通院の目安は、症状の程度や期間によって異なります。初期の強い症状がある場合は、集中的に改善を図るため週に2〜3回の通院を推奨しております。症状が緩和してきたら、体の状態に合わせて週に1〜2回へと頻度を減らしていきます。最終的には、セルフケアで良好な状態を維持できるようサポートいたします。
Q. 1回あたりの施術時間はどのくらいですか?
A. 初回は、丁寧なカウンセリングと検査、施術計画のご説明を行うため、約60分のお時間をいただいております。2回目以降は、症状に合わせて必要な施術を集中して行うため、30分前後が目安となります。
Q. 施術は担当制ですか?指名はできますか?
A. 基本的には担当制ではございませんが、患者様の状態を把握できるようスタッフ間で情報共有を徹底しております。もし、特定の施術者の施術をご希望される場合は、指名も可能です。指名料などの追加料金は一切いただいておりませんので、お気軽にお申し付けください。
Q. 健康保険は使えますか?
A. 外傷性(急性の捻挫、挫傷、打撲など原因がはっきりしているもの)と判断した場合は、健康保険のご利用が可能です。保険適用となるかどうかの判断は、国家資格を持つ柔道整復師が専門的な観点からしっかりと評価させていただきます。ご不明な点があれば、ご来院時にお気軽にご相談ください。
三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院ではご予約の方を優先してご案内しております。
先ずはお電話もしくはLINEでのご予約をお願い致します。
| 名称 | 三ノ輪ほーむ整骨院・鍼灸マッサージ院 |
|---|---|
| 所在地 | 〒110-0011 東京都台東区三ノ輪1-1-10 池田ビル1F |
| 電話番号 | 03-6458-1249 |
| 休診日 | 年末年始 |
| 診療時間 | 【平日】10:00~20:30【土日・祝日】9:00~19:30 |
| LINE | https://lin.ee/hRI94en |
| https://www.instagram.com/f.c.c._minowahome/ | |
| アクセス方法 | 三ノ輪駅より徒歩約5分 |
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 【平日】10:00~20:30 【土日・祝日】9:00~19:30 |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |







