皆さんこんにちは！

年末に近づき忙しい日々を過ごしていませんか？身体や心を休める時間が少ないと、イライラや不安を感じることも増えていきますよね。そんなストレスから不眠が続いたり、食欲が減ったり、頭痛や立ちくらみが増えたりしていませんか？

そんな症状に心当たりがある場合、もしかしたら自律神経失調症かもしれません！

自律神経は、交感神経と副交感神経に分けられます。

自律神経失調症になると、この交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい、身体的にも精神的にも不調が出てきます。

交感神経は…血管を収縮させたり、心拍数を高めたり、血圧を上昇させる働きがあります。 また、胃が弛緩して胃液の分泌が低下するので便秘にもなりやすくなります。朝から日中にかけて分泌量が増えて活発になります。

副交感神経神経は…血管を拡張させたり、心拍数を抑えたり、血圧を低下させる働きがあります。こうしてリラックスさせて身体と心を休ませます。日暮れから夜間にかけて分泌量が増えて入眠へ導きます。

ストレス社会と言われている現代では、交感神経が優位になり過ぎることが増えています。それにより、身体を休めなければならない時にも休まらず、疲労感や睡眠不足を引き起こします。

副交感神経を刺激して、交感神経とのバランスを整えるのが大切になります。そのためには、生活リズムを整えたり、身体を温めたりすると良いでしょう。

当院ではそのような症状に対して手技(マッサージ)、鍼治療などを用いて症状を改善していきます。

頭痛以外の症状にも対応致しますので是非一度ご相談ください！

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